長崎鋼業所労働組合（山田孝幸執行委員長）は、2日(金)17時30分から長崎鋼業所食堂(西泊町)において41名の組合員と来賓など参加するなか「長崎鋼業所労働組合第23期定期大会」を開催しました。前任の森谷執行委員長代行より「取り巻く環境は厳しい状況にあるが会社も新体制となった、労使一体となり利益を上げ雇用を守り、働いてよかった思える組織を皆でつくり上げよう！」との挨拶がありました。
来賓挨拶では、来賓の三菱関連労連長崎地域連絡会神宮議長代行、渡辺県議よりそれぞれお祝いの言葉が述べられ、私からも「統一地方選挙に対するご支援・ご協力のお礼と市政の動きについて」の報告をさせて頂きました。大会では、「今こそ一致団結！皆でつかもう豊かな生活！」をスローガンに、執行部より災害ゼロの明るく快適な職場環境づくり、労働諸条件の向上、組合員の要望・諸問題等速やかな対応など23期の活動方針や予算、役員体制などが審議され満場一致確認され、新山田執行部体制で活動をスタートしました。