第57回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2013inぐんま)は、群馬県庁を発着点とする7区間(100k)のコースに各地区予選を勝ち抜いた37チームが参加して行なわれ、日本・世界で活躍するトップランナー達が群馬県に集結、それぞれの思いを込めてタスキをつなぐドラマが展開されました。三菱重工長崎駅伝部は、4年連続17回目の出場で昨年の16位から24位に順位を落とし、タイムも5時間0分20秒と後退しました。優勝チームは、コニカミノルタが4時間51分32秒で5年振り7回目の優勝を飾りました。
スタート前は、肌寒さを感じていましたが、各区間の応援ポイントに移動を重ねるうちに駅伝日和となりました。三菱重工長崎は、1区(12.3㎞)木滑選手が最高の走りで3位通過、2区(8.3㎞)は20人の外国選手が走るインターナショナル区間で石田選手は25位で通過、3区(13.7㎞)松枝選手は23位でタスキをつなぎ、4区(22.3㎞)はハーフマラソンを超える区間で松村選手健闘し20位で通過、5区(15.9㎞)の吉井選手27位に後退、6区(11.8㎞)宮原選手区間5位の力走をみせるが24位で通過、ラスト7区(15.7㎞)佐藤選手粘り強い走りながらも24位でゴールしました。