2020年1月24日(金)「福田小校区コミュニティ役員会」!

福田小学校区コミュニティ連絡協議会(田中洋一会長)は、1月22日(水)19時から福田地域センターにおいて連絡協議会役員(三役・部会長・副部会長・理事)らが出席して「福田小学校区コミュニティ連絡協議会役員会」を開催した。長崎市では、人口減少、少子高齢化など地域を取り巻く環境が大きく変わるなか、これからも暮らしやすいまちにしていくために、「地域のことは地域で決める」地域コミュニティのしくみづくりなど、現在、14地区においてまちづくり計画に基づく事業の取り組みが進められている。福田小学校区では14回の幹事会、12回の準備委員会、6回のワークショップ(福田の楽しい会議)を実施、昨年9月30日に福田小学校区コミュニティ連絡協議会設立総会を開催し、令和元年度の事業計画及び予算に基づき事業を進めている。長崎市における協議会設立予定は77地区、そのうち設立準備委員会設立地区は11地区、準備委員会設立検討地区は27地区となっている。

役員会では、各部会(自然環境・防災部会。歴史・伝統、きずな、生活環境・交通)から事業の進捗状況、令和2年度の事業計画などが報告された。自然環境・防災部会は、令和2年度の事業計画を立てている段階で予算は2月の部会で協議する。歴史伝統部会は、今年度は看板設置と山口広助氏の講演会を実施し、福田の歴史と伝統あるペーロンを継承するための事業計画を検討している。きずな部会は、12月8日に開催した第21回福田ロードレース大会に合わせ、コミュニティ連絡協議会主催の多世代交流ふれあい事業の報告及び「みんなで歌おう会」を予定し、次年度は夏祭り・ふれあい会を計画するなか予算を立てている段階。生活・環境部会では、交通安全の横断幕作成・のぼりの設置、2月12日部会を開催し事業計画など協議するとの報告があった。事務局からは、2月末までに次年度の事業計画・予算案を提出してほしいとの連絡があった。

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