2020年1月25日(土)「生活相談室会議・老人会新年会」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室(五輪清隆室長)は、1月22(月)18時から労働会館(水の浦町)において令和2年度「第1回生活相談室会議」を開催した。生活相談室会議は、地域や自治会及び支援団体との連携や議会報告会、議員団の自主運営ならびに組合員とより密着した活動を展開するため、メンバーは組合役員5名、地域・各部代表10名、議員団10名で構成され年4回開催している。五輪市議(座長)より「新メンバーでの会議となる、職域・地域の声を反映してほしい」、吉次副委員長より「地域組織活動はブロック体制へと変更になり、組織運営など今後ともじっくり検討し活動を進める」との挨拶があった。その後、県・市・町議会報告、国民民主党報告、地域活動における組織部から年間活動の具体化について報告などが行われ、議会の請願について、地域の活性化など意見交換を行った。

次に、大浜町老人クラブ(東・西鶴寿会)は、1月23日(木)12時から満須美(多以良町)において「大浜町老人クラブ東・西鶴寿会新年会」を開催、当日は防災対策特別委員会のため途中からの参加となった。会場に到着時は、既に宴も盛り上がりカラオケがスタートしており、人生経験豊富なメンバーがそれぞれ個性を出して、聴かせる、楽しませる、なごませるなど美しい歌声を披露されていた。宴の途中、来賓挨拶の中で私より、挨拶代わりにカラオケ(祭り)を一番のみ歌い、大浜町自治会活動、資源回収などご支援・ご協力に対するお礼、生きがい・仲間づくり・健康づくりに努め、地域住民同士の親睦を図ろうとの挨拶を行った。参加者は60歳代から最高齢は90歳近くのメンバー47名が参加し、賑やかな雰囲気のなかで食事をしながら親睦・交流を図り、ラストは炭坑節を踊り閉会となった。大浜町自治会も少子高齢化・人口減少、ニーズの多様化など様々な地域課題はあるが、老人会と連携を図りながら、地域伝統行事の継承や元気なまちづくりに努めて行きたい。

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