2013年の元旦は、昨年に続き孫たち含め6人で三菱重工長崎が4年連続(17回目出場)出場する第57回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2013inぐんま)に応援に行って来ました。31日(月)9時に三菱重工体育館を出発、長崎からの応援団は約70名規模、13時に羽田空港で現地集合者約10名と合流し、群馬県高崎市に貸し切りバスで移動しました。夕食・結団式まで少し時間があったので、JR高崎駅前広場のイルミネーションを見学しながらそれぞれが思い思いにシャッターを切っていました。
元旦は5時30分起床、朝食はバイキングの正月料理でお腹を満たし、バス4台に分散しながら7時20分ホテル発、8時過ぎスタート地点の群馬県庁に到着、各地区の選手・応援団もそれぞれの集合場所に集結し、セレモニーの準備も行なわれていました。9時10分、37チーム一斉にスタートし100㎞・7区間の上州路をかけ抜ける熱戦が繰り広げられました。私達の応援ポイントは、先ずは1区トップグループで木滑選手が集団で走り抜けて行きました。バスの中でのテレビ放映は3位通過、幸先良いスタートに期待も膨らみ、3区・4区・5区・7区で応援を行ないましたが、予選を勝ち抜いてきたチームのレベルは高く前年を上回る事は出来ませんでした。