2023年12月9日(土)「長崎鋼業所労組大会」!

長崎鋼業所の食堂にて定期総会を開催

基幹労連三菱重工G労連長崎鋼業所労組(杉町健吾執行委員長)は、12月8日(金)17時30分から長崎鋼業所食堂(西泊町町)において来賓・組合員が出席し「長崎鋼業所労組第35期定期総会」を開催、私も来賓として総会へ参加した。開会冒頭、杉町執行委員長より「今春の統一地方選挙において中村県議・井上市議の当選を果たしたお礼、今後も上部団体と連携し推薦議員を支援する。労使交渉では組合員の問題解決ができるよう前進させていく。取り巻く環境は、原油高、原材料や物価高、仕事量確保など厳しい環境にあるが、労使一体で乗りきり、安全面では働きやすい職場環境をつくろう。そして家族の笑顔のためにともに頑張ろう」との挨拶があった。

杉町執行委員長挨拶

来賓挨拶では、塩田長崎地連議長より「長崎地連活動は、労使協議の充実を図り、三菱重工社の経営概況、事業計画など背景・目的など明確にし、情報を共有したい。三菱G労連の新たな組織体制を構築し組合の役割を果たそう」。中村県議・私(井上)から「日常活動に対するお礼及び県政・市政の諸課題解決のため、一歩でも前進させるため努力する、今後とものご支援・ご協力をお願いする」との挨拶を行った。その後、第34期一般活動報告・決算報告、第35期活動方針・予算・執行部体制に関する件など審議され、満場一致確認された。総会議案書の中に組合アンケート結果が記載され、イベントの開催、トイレの洋式化、組合員退職時の対応、連絡ツールなど職場の声が寄せられていた。

女神大橋のライトアを鋼業所から鋼業所から撮影

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