2022年5月14日(土)「福田コミュニティ協議会」!

福田小学校区コミュニティ連絡協議会(田中洋一会長)は、5月13日福田地区公民館において「福田小学校区コミュニティ連絡協議会三役部会長会議」を開き、令和4年度の活動について協議を行った。長崎市では、人口減少、少子高齢化など地域を取り巻く環境が大きく変わるなか、これからも暮らしやすいまちにしていくために、「地域のことは地域で決める」地域コミュニティ連絡協議会の設立に向けた取り組みが進められている。協議会で田中会長は「コロナ禍の中でも、出来ることをしっかり実践しよう。リニューアルされた機関紙“こだま”発行で地域イベントや情報の発信を図ろう」との挨拶があった。

また、4部会長(自然環境・防災部会。歴史・伝統、きずな、生活環境・交通)からは、歴史・伝統啓発事業、子どもペーロン運営事業、福田まつり(仮称)の地域交流ふれあい事業、多世代交流ふれあい事業、海岸線の清掃事業、交通環境改善事業、シニア向け生活環境改善事業などの取り組みについて報告があった。併せて、機関紙の題字「こだま」と命名したのは、こだまは、声や音が山や谷などに反響し、山びことなって返ってくる。福田の地域でも、みんなの声が響きわたり、その声がみんなに返ってくることを願っている。“老いも若きも手をつなぎ 未来へ羽ばたく福田”~海だ!山だ!福だ!~にしよう、との説明があった。

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