三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室は、5月28日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回、私(井上)と長与町議に初当選した西田町議は管理部地区に出向き、改選後の生活相談室の動き、初議会の議長・副議長選挙、各種委員の選任などについて報告、その後、管理部事務所にて待機し相談を待った。
三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室は、5月28日(火)17時から労働会館(水の浦町)において「生活相談室議員団会議」、18時から同会場にて「生活相談室会議」を開催した。生活相談室会議は、地域や自治会及び支援団体との連携や議会報告会、議員団の自主運営ならびに組合員とより密着した活動を展開するため、メンバーは組合役員5名、地域・各部代表11名、各級議員団9名で構成され年4回開催している。渡辺前県議(座長)より「こん日までの活動に対するお礼、生活相談室の室長も五輪市議に交代し、新たな会議メンバーで頑張ってほしい」との挨拶があった。その後、県・市・町議会報告、国民民主党報告、生活相談室報告、長崎地本関連事項報告、各部・地域ブロック報告及び意見交換を行った。