2019年5月28日(火)「地域コミュニティ準備委員会拡大会議」!

(仮称)福田小学校区コミュニティ連絡協議会設立準備委員会(田中洋一委員長)は、527日(月)19時から福田地域センターにおいて関係団体の代表らが出席して「(仮称)福田小学校区コミュニティ連絡協議会設立に向けた準備委員会拡大会議」を開催した。長崎市では、人口減少、少子高齢化など地域を取り巻く環境が大きく変わるなか、これからも暮らしやすいまちにしていくために、地域コミュニティのしくみづくりなど、地域を支える仕組みについて、現在、6地区(式見、ダイヤランド、土井首、深堀、茂木、横尾)をモデル地区として、まちづくり計画に基づく事業に取り組んでいる。福田小学校区においても7回の準備委員会、9回の幹事会、5回のワークショップ(福田の楽しい会議)を実施し、さる310日に福田小学校区まちづくり計画(案)の報告会を開催した。

その後、幹事会や三役会を開き、今後のスケジュールの検討、構成団体(案)、体制(案)、規約(案)等の検討を行なっている。開会冒頭、田中委員長より「話し合いを通じてまちづくり計画を取り纏めた。今後、事業計画案や予算案などを作成し、役員会・各部会で協議して9月の総会での承認を目指したい」との挨拶があった。準備委員会拡大会議では、協議会構成団体の確認、協議会の体制(案)については4部会体制(自然環境・防災、歴史・文化、きずな、生活環境・交通)を確認、三役体制については設立準備委員会の三役が担当し、4部会長は構成団体から6月末までに選出することを確認した。今後のスケジュールは、役員体制を構築し事業計画書・予算書作成、事業の再検討など各部会・役員会で検討を行なうこととしている。次回、設立に向けた準備委員会拡大会議は、78日(月)19時から開催することになった。

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