2022年1月2日(日)「ニューイヤー駅伝三菱連続入賞」!

師走から慌ただしい日々が続き、令和4年の元旦はニューイヤー駅伝(第66回全日本実業団対抗駅伝)をテレビ観戦での応援となった。今年の駅伝も新型コロナの影響を受けて、応援は自粛のなかで開催され、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間100キロで37チームが参加して行われた。三菱重工は13年連続26度目の出場で、タイム4時間52分49秒、前回6位から4位へ躍進し2年連続入賞を果たした。三菱重工選手の走りは、1区的野選手が9位で2区カンディエ選手へタスキを渡し、3区林田選手はトップで区間記録を持つ井上選手へ、井上選手はトップを維持し素晴らしい走りで、5区山下選手へタスキをつないだ。6区は吉岡選手から7区アンカーの定方選手へ、各選手とも粘り強い走りで上州路を駆け抜け、感動を与えてくれた。優勝はホンダ4時間51分04秒、2位スバル4時間52分09秒、3位旭化成4時間52分47秒、4位三菱重工となった。

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