2019年5月27日(月)「孫の運動会・福田小学校運動会」!

早くも今年の真夏日(30度以上)となった525日、孫(虎太郎・桃歌)の運動会観戦のため、大村のわかば保育園へ車を走らせた。虎太郎は(5歳)お兄ちゃんとなり、桃歌(2歳)は言葉をはっきり話すようになり、よちよち歩きからしっかりと歩くようになっている。会場には、保護者・祖父母らが多数詰めかけ、子ども達の成長を見守っていた。孫の姿は何処か、廻りを見渡すと同じ格好の子ども達ばかりで、ようやく孫を見つけることが出来た。遠くから手を振ってみると気づいてくれたのか手を振って笑顔が返ってきた。諸行事が重なり、一部日程をキャンセルしての観戦となったが、孫たちは保育園の生活にも慣れ、行動範囲も広くなって来ている。目を離すとまだまだ危なっかしいが、一日一日成長している事を実感した。

次に、長崎市立福田小学校(大石政孝校長)は、526()850分から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や敬老会、保護者など多くの出席のもと「令和元年度長崎市立福田小学校運動会」を開催した。会場には、すでに保護者・関係者らが集い、小学生は入場行進の隊列をとっていた。開会にあたり、大石校長より「笑顔あふれる福田っ子、やる気とキラキラと輝いているのがわかる、練習の成果を発揮して感動を与えて下さい。運動会のテーマのように、協力し 全力だして がんばろう」、児童代表より「初めての運動会かけっこで頑張ります。笑顔でダンスをします。最後まで応援お願いします」との言葉があった。

その後、全員による運動会の歌(ぼくらはかがやく たいようのように、もえあがるきぼう、力いっぱいがんばろう、赤 赤 赤 ゴーゴーゴー♪♪♪)が元気よく会場に響いた。競技は6年生の「短距離走」からスタート、次に3年生の「短距離走」、かわいい1年生の「かけっこだいすき」、4年「短距離走」、2年「大玉ころがし」、5年「運命のお手玉」、3年「学級対抗リレー」、6年「THE騎馬戦」など個人・団体競技を観戦した。今年も次の予定があったため途中退席となったが、絶好の運動会日和、子ども達の元気な声、最後まで走りぬく姿に、会場からは大きな声援がおくられていた。6年「ソーラン節」、運動会のメインとなる応援合戦など観戦できず残念であった。

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