三菱重工G労連長崎地区本部は、5月29日(水)18時30分から京華園(新地町)において執行部・生活相談室・関係者らが集い「三菱重工G労連長崎地本懇談会」を開催した。開会冒頭、4月の統一地方選挙における組織内候補者の選挙戦の軌跡(DVD)が流され、各ブロック選対の活動を振り返った。主催者を代表して、酒井執行委員長より「県議選においては知名度不足のなか、結果はトップ当選を果たし厳しい状況をはねのけた。市議・町議とも全員当選したが、選挙戦は年々難しくなっている」、田村友愛会長より「組合員の顔が見えず残念であったが、OBが動いてくれたお陰で全員の当選が果たせた。議員は当選してからの活動が評価されるので、支える側(組合・支援者)もサポートしてほしい」との挨拶があった。懇談会では、関係者・勇退議員(3名)の慰労を兼ねて親睦・交流を図った。