全日本海員組合長崎支部(藤川直樹支部長)は、7月11日(土)9時30分から大波止ターミナル周辺のゴミ・空きかん、煙草の吸殻等を回収する「クリーンアップ活動」を行った。全日本海員組合長崎支部は。組合員・OB会員、ご家族含めて各種行事を行なっており、昨日はボウリング大会に先がけて、日頃お世話になっている大波止ターミナル付近を中心に清掃活動を行った。小雨が降りそうな雲行きであったが、全員が一致協力して1時間程で無事終了する事が出来た。(松ヶ枝岸壁にはサファイア・プリンセスが寄港)
その後、バス・自家用車等で移動して12時30分からはマリンスポーツセンターマリンボウル(江川町)において「第20回海の日長崎地区ボウリング大会」を開催した。大会は、海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願い「海の日」が制定された後、長崎地区組合員の親睦と交流を目的に毎年開催され、1チーム4名編成での団体戦と個人戦が行なわれた。開会式には、渡辺敏勝県議会議員、私も参加して4月に行われた統一地方選挙のお礼と始球式を行った。今後とも、地域活性化のため海運・港湾業、水産業などの振興に努めて行きます。