2015年7月13日(月)「街頭行動・第3回常任幹事会」開催!

2015.7.12 安倍政権の暴走を阻止する街頭行動①民主党長崎県総支部連合会(高木義明代表)は、7月12日(日)11時30分から鉄橋(浜町)において「安部政権の暴走を阻止する街頭行動!」を行った。現在、国会で議論中の集団的自衛権の行使を可能とする「安全保障法制に関する法案」について、国民の8割が「政府の説明は不十分」とする中で、与党は7月15日の特別委員会での採決、7月16日の衆院本会議での可決を目指している。高木衆議員より「安全保障法制は国民に対して説明不足であり、憲法違反と思う人が6割を超え、国会で徹底的に議論する必要がある。憲法の平和主義を貫きながら専守防衛に徹し、我が国を取り巻く安全保障の変化に現実的に対応して国民の生命・財産・領土・領海を守らなければならない」と訴え、私も含めて県議・市議団も参加してビラを配布して市民の理解を求めた。
2015.7.12 安倍政権の暴走を阻止する街頭行動②また、同日民主党長崎県総支部連合会は、16時からホテルニュータンダにおいて「県連第3回常任幹事会」を開催した。開会冒頭、高木県連代表より「統一地方選挙から3回目の幹事会となった。政権与党は数の力で安全保障法案等を通そうとしている、歯止めをかけるには世論に訴える必要がある。あれよあれよの間に採決させてはいけない」との挨拶があった。幹事会では、報告事項として党務報告、各総支部報告、全国幹事長・選挙責任者・政策責任者会議報告、県連各種委員会開催報告等があった。協議事項として2015年活動方針の具体化について、政策調査会・広報宣伝委員会、組織・財政委員会等の具体化を協議し、青年委員会の設置、政治スクールの再校、タウンミーティング開催などを確認した。

タイトルとURLをコピーしました