2012年8月21日(火) 「夏祭りふれあい広場」開催される!

夏祭りふれあい広場1社会福祉協議会立神支部(磯雅支部長)は、19日(日)18時30分から立神公園(立神町)において地域住民が多数参加するなか「夏祭りふれあい広場」を開催しました。この「夏祭りふれあい広場」は、社会福祉協議会の4大イベントの一環として、立神・西泊自治会が後援となり地域の伝統行事として今日まで引き継がれ、行政・学校、諸団体の代表・私も含め来賓として出席しました。

夏祭りふれあい広場2開会冒頭、磯支部長より「楽しく・愉快に過ごしましょう」との短い挨拶があり、支部長自ら「きずな酒」のカラオケを披露され、開会冒頭の挨拶に変えられました。トップバッターは、立神町在住の小榊小学校のメンバー11名が少年消防クラブとして「ワイルドアットハート」「ChooChooTRAIN」を披露しました。少子・高齢化社会が叫ばれるこん日、造船の街として栄えた頃と比較すれば子ども達が減っていることを実感したところです。

夏祭りふれあい広場3また、地元の桜寿会(立神地区)・紅寿会(西泊地区)や峰和会メンバーによる踊りはさすがに魅了するものがありました。カラオケでは、長崎三菱信用組合の職員によるカラオケ、地元のメンバーらが素晴らしいのどを披露しました。社会福祉法人小榊アスカ福祉会のネパールダンス、地域の有志によるコミカルダンス、コーラスなど22組のメンバーが日頃の練習の成果発揮し、会場から大きな声援が飛び交っていました。

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