12月15日から24日までの10日間、「令和6年年末の交通安全県民運動」が展開されている。本運動は、市民一人一人に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、県民全体で交通事故防止に取り組むことを目的として実施されている。重点取り組みとして、飲酒運転やあおり運転等の悪質性・危険性を呼び掛けて、悪質・危険な運転を「しない・させない・許さない」という意識の確立を図るため、飲酒運転等の悪質危険な運転の根絶。横断歩道では歩行者優先ですが、横断歩道で待っていても停止しない車両が見られるなど、安全意識が高いと言えず歩行者の道路横断時の交通事故防止、高齢運転者の交通事故防止など、お互いに交通ルールを守る必要がある。悲惨な交通事故を1件でも減らし、地域の安全・安心に努めよう。