長菱船舶工事労組（小堀健太執行委員長）は、昨日22日(木)18時30分から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において54名が参加するなか「長菱船舶工事労働組合第17回定期大会」を開催しました。小堀執行委員長より「立神・香焼地区の仕事量と人のアンバランスはあるが客船建造に向けてともに頑張ろう。働く者の声を政治に届けるために高木Ｖ８を勝ち取ろう」、三菱関連労連長崎地域連絡会峰議長より「組合の原点は雇用確保、生活の安定・向上であり安全優先の生産活動に努めよう。客船建造は円高で厳しいが競争力をアップして乗り切ろう」との挨拶がありました。
その後、高木義明前衆議員より「政権交代から3年3ヶ月指摘を受けながらも経済・雇用対策、教育・子育て、地域主権改革など一つひとつ成果をあげてきた。今後とも物づくりの代表として頑張る」、全労済長崎県本部原田理事長より「お互い助け合い・支えあって共に頑張って行こう」との決意と連帯の挨拶がありました。大会では、「連携強化で確かな前進！みんなでつくる強固な組織！」をスローガンに、第17期活動方針・予算などが審議され満場一致確認されました。大会に出席された組合員の皆様大変ご苦労様でした。