長崎友愛会(田村和雄会長)は、1月20日(金)18時30分からサンプリエールにおいて「長崎友愛会新年親睦会」を開催した。会場には、長崎友愛会会員、諸団体代表・組合代表者らが参加するなか、新年のスタートにあたり親睦と交流を深めた。田村会長より「三菱重工長崎の野球部が横浜と統合になり寂しい思いになっていたが、ニューイヤー駅伝でMHPS長崎が4位入賞を果たし明るい話題を提供してくれた。三菱長崎造船所の分社化や統合などバラバラ感も懸念される、一体感を持って輝くためには知恵と工夫を出してほしい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、生活相談室を代表して渡辺県議より「昨年の参議院選挙のお礼及び3月施行の諫早市議選挙における林田保氏へのご支援のお願い。生活相談室もスタートから今年で50周年を迎える、長崎に住んでよかったと言えるように頑張って行く」、安部所長代理より「野球部も1月1日付で16名が横浜に着任した今期の活躍に期待したい。長船所長も2月で交代する今後とものご支援・ご協力をお願いする」とそれぞれ挨拶があった。連日の懇親会・新年会などで、お酒は控えなければと思ってはいるもののなかなか実行出来ずにいる。本日は、三菱重工長崎造船所の所内駅伝大会の応援と、午後から稲佐校区OB会の新年会に参加することにしている。