統一地方選挙投票日まで3ヶ月をきるなか、さる1月25日三菱G労連長崎地区本部労働会館において17時30分から三菱G労連長崎地本ヤングミートによる「青行会議発会式」が執り行われた。選挙前・本番中には、街宣隊、行動隊、設営隊など私たちの選挙を先頭に立って支えてくれる。若者の持つ行動力やパワーは候補者にとっても、強い味方となって私も元気をもらう機会となる。40数年前の深堀寮にお世話になっていた頃、当時の山口寮長が市議会議員選挙に出馬することになり、名称は変わっているものの青年行動隊の隊長として、仲間とともに選挙に関わって来た。それから40年、造船現場で働きながら組合活動に関与し、組織内候補者として4回目の戦いに臨むことになった。必勝を期すためにも、組織の代表・地域の代表として頑張る必要がある。
次に、同日18時30分から同会館において「久保工業労組第63回定期大会」に出席し、同盟路線の労働組合としては三菱G労連長崎地区本部より10年も早い伝統ある大会で挨拶をさせて頂き、日頃のお礼と市議会議員選挙にあたっての決意を述べた。ちなみに選挙事務所は、1回目の戦いから今回の戦いの拠点となる久保工業労組の事務所を借用することになっている。また、定期大会の来賓挨拶が済んだ後、サンプリエールで開催されている「長崎友愛会新年親睦会」に合流した。新年親睦会には、三菱の組織内議員団をこん日まで物資両面から支えて頂いたメンバーらが参加され、会員同士の親睦・交流が図られていた。途中、来る統一地方選挙に出馬する、県議・市議・町議予定候補者からそれぞれ自己紹介や決意の一端が述べられ必勝を誓い合った。