基幹労連長崎県本部(江口茂広委員長)は、4月21日（土）18時30分から22日(日)にかけて、ながさき式見ハイツ（四杖町）において28名が参加するなか基幹労連「長崎県本部議員団会議」を開催しました。議員団会議は、県内の産業別労働組合である日本基幹産業労働組合連合会（基幹労連）に加入する組合の組織内議員（衆議員1名、県議6名、市議13名、町議4名）と県本部三役が定期的に各種活動の報告、産業政策・政策制度などの意見交換等を行なっています。
今日22日（日）は、8時30分から議員団会議開かれ、渡辺県議（代表）、江口県本部委員長、澤田中央執行委員長代行より、それぞれ連携をとって政策の実現を図ろうとの挨拶がありました。来賓としてとどろき参議院議員より「社会保障と税の一体改革、エネルギーの安定確保、行きすぎた円高水準の是正に向けた取り組みなど」の国政報告、基幹労連弥久末事務局次長より「産業政策・政策制度実現に向けた取り組み」の報告、議員団より「県議会・市議会」の報告、私も議会報告20分・質疑10分の枠がありましたが、時間の都合で5分程度の報告となりました。