民進党長崎県第1区総支部(高木義明総支部長)、受賞祝賀会実行委員会は、9月25日(日)12時からベストウェスタンプレミアホテルにおいて総支部役員・関係者らが出席して「松尾敬一氏旭日双光章受賞祝賀会」を開催した。松尾敬一氏は、昭和62年5月長崎市議会議員に就任後、5期連続20年間その間第50代市議会副議長や、市監査委員・市農業委員等歴任し、これまで長崎市政はもちろん、地域社会の発展にご尽力され、平成28年春の叙勲に際し「旭日双光章」を受賞された。旭日双光章は、日本の勲章の一つで1857年4月10日に制定、2003年11月3に改正され、国家または公共に対し功労がある者のうち、顕著な功績をあげたものに対し授与されるもので6つの階級がある。
発起人を代表して高木義明総支部長より「長年にわたり長崎の地域発展に寄与された。叙勲受賞は私たちにとっても名誉なことであり誇りに思う」、宮島大典県連代表代行より「長崎市政発展に大きく貢献された。今後ますますのご活躍を期待する」、田上長崎市長より「市議会の大きな変化の時にご尽力いただいた。核兵器廃絶・平和建設長崎県民会議議長として、平和都市長崎づくりにご支援を願う」とお祝いの言葉が述べられ、松尾敬一氏より「旭日双光章を受賞したのは関係者のご支援・ご協力のお陰である」と感謝の言葉が述べられた。その後、祝宴に入りビールや焼酎等を酌み交わしながら、松尾氏の栄誉をともにお祝いした。今後のご健康とますますのご活躍を祈念する。