社会福祉協議会立神支部(磯雅支部長)は、21日(日)18時30分から立神公会堂(立神町)において地域住民が多数参加するなか「夏祭りふれあいひろば」を開催しました。当日は、早朝から大雨洪水・雷警報が発表されるなか、立神公園での開催を断念し会場を変更、磯支部長より「短い時間ではあるが愉快に楽しく過ごしましょう」との挨拶があり、その後25組の皆さんがカラオケ・踊り、コーラスなど日頃の練習の成果が十分披露されました。
立神支部は、昨年8月19日に旧立神小学校建屋の一部を借用し手作りの「高齢者ふれあいサロン室」を開設し、高齢者の健康づくり・引きこもり防止など各種活動を推進しています。この「夏祭りふれあいひろば」は、地域の伝統行事として受け継がれ、地元の桜寿会(立神地区)・紅寿会(西泊地区)や峰和会メンバーの踊りや長崎三菱信用組合の職員によるカラオケ、社会福祉法人小榊アスカ福祉会のネパールダンス、地域の皆様のカラオケなど披露され会場から大きな声援が飛び交っていました。