2024年10月16日(水)「市民体育祭・レクレーション」!

長崎市・長崎市教育委員会等は、10月14日(祝・月)9時から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場において「第26回市民体育・レクリエーション祭開会式」を執り行った。開会式は、従来から大きく変更し行進は実施せず、陸上、テニス、ソフトボール、軟式野球、ラグビーの選手・関係者で、規模を縮小して開かれた。鈴木大会会長(長崎市長)より「スポーツが出来る喜びを感じて、最高のパフォオーマンスを発揮してほしい。プロチームの拠点である長崎スタジアムシティも本日がオープンする。スポーツを通じて交流を深めてもらいたい」、岩永議長より「スポーツの魅力を味わって、皆さんにも伝えてほしい」との挨拶があった。また、スポーツ振興に貢献された個人9名に「スポーツ功労表彰」が、野母崎剣士会に「生涯スーツ優良団体表彰」が贈られた。

体育・レクリエーション祭には、40会場で36競技とレクレーションの部に、6,500名の選手の皆さんが出場されている。開会式終了後、かきどまり運動広場で競技が行なわれるソフトボール大会会場を訪れ、一回戦第一試合のスタートを待った。10月14日は長崎スタジアムシティのオープン、市民体育・レクレーション祭などイベントが続き、その前の13日は式見地区町民運動会、長崎スタジアムシティのこけら落としライブと、10月12日の西岡秀子事務所開きからタイトなスケジュールとなっている。昨日(15日)は衆院議員総選挙の公示日、西岡秀子出陣式を湊公園で開き、昼休みには三菱G労連長崎地区本部労働会館前で街頭演説、夕方の個人演説会と慌ただしい選挙戦がスタートした。

タイトルとURLをコピーしました