西岡秀子総合選対(中村泰輔選対長)は、10月15日8時から諏訪神社において「必勝祈願を」、9時から湊公園(新地町)において「西岡秀子出陣式」を執り行い、必勝に向けての第一声をあげ出陣した。出陣式には、支援者をはじめ後援会の関係者、支援労組・支援企業の皆さんらが出席するなか、連合長崎「岩永洋一事務局長」、立憲民主党長崎県連「山谷好弘幹事長代行」、社会民主党長崎県連合「池田章子副代表」から激励と支援の訴えがあった。西岡秀子候補より「一期、二期と小選挙区の議席を預かってきた。国内では地域経済が回復途上にある中で物価が高騰し、市民、県民生活や中小企業の事業経営、地域経済は厳しい状況にある。今、様々な政策を進める大前提である政治に信頼が失われている。政治に信頼を取り戻し、国民のための政治に変えて行きましょう」との訴え、12日間の熱き戦いがスタートした。
午前中の市内街宣活動を終え、第2声は高木義明元代議士の出身母体である、三菱グループ労連長崎地区本部(水の浦町)前から街頭演説を行った。私もこの労働組合出身の組織内議員として、政治活動を進め働くものの声を政治に反映するため、議席を死守する必要があると訴えた。西岡秀子候補は、取り組むべき課題は「政治と金の問題の解消」、子育ての問題や少子高齢化の問題など、政治が果たすべき役割は大変大きいものがある。皆様の思いを引き続き国政にお伝えをしたい。引き続き、三期目、長崎市民の皆様の付託をいただき、国会で働かせていただきたい」と力強く決意を述べた。同日夕方17時30分から三菱G労連長崎地区本部労働会館で、西岡秀子個人演説会を開き、初日の活動を終えた。