2022年7月17日(日)「KAKKIN街頭カンパ」!

KAKKIN長崎(核兵器廃絶・平和建設長崎県民会議)は、7月16日ハマクロス前(浜町)において、KAKKIN長崎の役員や各級議員らを中心に「原爆被爆者救援街頭カンパ」を実施した。1945年(昭和20年)の広島・長崎への原爆投下から77年、現在、国の認定を受けている被爆者は令和3年3月末現在127,755人(平均年齢83.94歳)、数多くの被爆者が現在も治療を続けている。KAKKINでは、1961年から被爆者救援カンパを実施し、これまで約14億円を超えるカンパが寄せられている。今後、長崎原子爆弾被爆者対策協議会、恵みの丘長崎原爆ホーム,長崎原爆資料館など被爆者施設・団体へ医療器具や活動助成金として贈呈を行なう事にしている。多くの皆様のご協力に感謝申し上げます。

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