福田中学校区青少年育成協議会（井上重久会長）は、12月6日（日）10時から長崎サンセットマリーナ内において福田小・中学校の先生・生徒、地域・諸団体の関係者約500名が参加して「第17回福田ロードレース大会」を開催した。同協議会では、青少年の健全育成を図ることを目的に、学校関係者や自治会を含めた地域社会、家庭や行政などが連携して諸々の行事・事業を行ない、地域の繋がり（絆）をつくっている。開会式では、私から「大会をサポートして頂いている関係団体及びスタッフの皆様方に日頃のご支援・ご協力に対してのお礼。今回コース変更を行ったので大会記録の更新を行ってほしい」と激励の挨拶を行った。
来賓挨拶では、長崎市より高橋こども部長より「地域の連携でこども達を見守ってほしい」、長崎市育成連久米会長より「大会を通じて地域の絆を深めてほしい」との挨拶があり、各自治会長・諸団体の来賓紹介があった。先ず、アトラクションとして幼児競争からスタート、小学生の800㍍から中学生・一般の3000㍍まで190名を超える選手の皆さんが熱戦を展開してくれた。しかしながら、1,500㍍では計測間違いで1400㍍しかなく、選手の皆様には大変ご迷惑お掛けした。当日は、600食分の「だご汁」も準備し、選手・保護者含めて大会参加者に振る舞われた。関係者及びスタッフの皆様のご支援・ご協力に感謝申し上げます。