2012年10月27日(土)長船支部第46回定期大会開かれる!

長船支部第46回定期大会(意見要望を反映する)三菱重工労組長船支部(峰義彦執行委員長)は、昨日26日(金)13時30分から長崎市公会堂において代議員340名・傍聴者135名及び来賓参加のもと「三菱重工労組長船支部第46回定期大会」を開催、私も組織内議員として出席しました。峰執行委員長より、「本日の大会は中間選挙・国政選挙の独立議案の審議もあり校区長・校区OB会長の出席も求め総決起と位置付ける」との見解が示され、向こう2年間の運動方針を審議するにあたり「安全職場の再構築、急激な円高に伴う会社施策への対応、労働諸条件向上の取り組み、中間選挙と国政選挙の対応、内部体制の充実強化を目指して」5点の所信が述べられました。来賓挨拶では、津村本部執行委員長、森連合長崎会長、田上長崎市長、生活相談室を代表して渡辺県議会議長よりそれぞれ連帯の挨拶がありました。

長船支部第46回定期大会(全員でガンバロー)運動方針の審議では、「安全をすべてに優先する」を全員が実践し重大災害のない安全職場の確立、グローバル化における労使協議の充実、船海部門では円高やアジア諸国との熾烈な受注競争など厳しいなかで高付加価値船の受注確保、支部活動検討委員会答申内容の具体的対応、労働組合・政治活動の意義・目的、役割などの継承や教育について、60歳以降の就労確保の新制度策定に向けてなど、職場討議を踏まえた20点の意見要望が力強く執行部に反映され、向こう2年間の運動方針が決定されました。独立議案では、諌早市議会選挙に「林田保氏」、第23回参議院選挙比例区に「とどろき利治氏」、第46回衆議院選挙に「1区高木義明氏、2区福田えり子氏」を推薦、必勝を期して戦うことを満場一致確認しました。大会終了後、出身職場の反省会(慰労会)に参加し、代議員の皆様と親睦・交流を深めました。

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