新型コロナの感染が収まらない中、夏休みも明日までとなり、小中学校は2学期を迎えようとしている。8月29日発表された県内のコロナ感染者数は55人、児童福祉施設でクラスター（感染者集団）も発生、感染力が強いデルタ株に置き変わり、小中学生への家庭内感染も報告され、学校再開に向けて校内でのクラスター発生が懸念される。日常生活での感染予防、人と人との接触機会の低減などで未然防止を図る必要がある。長崎市は8月27日から新型コロナの「まん延防止等重点措置区域」となり、24日からはオンラインを活用しての行政からの説明・報告を受け、土曜日は単独の街宣活動、日曜日は自宅庭の除草作業と、人との接触機会を大幅に減らした。しかしながら、昨日（29日）の自宅庭の除草作業は、10時から昼食もとらず17時まで、途中休憩をとりながら作業を行うものの、身体はガタガタの状態となった。集中しての作業は負担がかかると分かっていても・・・。
