2015年12月12日(土)長崎鋼業所労組「第27期定期総会」開催!

2015.12.11 長崎鋼業所第27期定期総会 (2)基幹労連三菱関連労連長崎鋼業所労組(山田孝幸執行委員長)は、12月11日(金)17時30分から長崎鋼業所食堂(西泊町)において来賓・組合員ら約50名が出席して「長崎鋼業所労組第27期定期大会」を開催、私も来賓として大会へ参加した。開会冒頭、山田執行委員長より「高木の衆院選、渡辺・井上の統一地方選挙のお礼と来年の参院選では組織内候補のとどろき利治必勝に向けて頑張ろう。労働条件は有給休暇最大付与日数(20日→22日)、葬祭休暇(忌引)適用範囲追加(配偶者の父母など2日)など勝ち取った。経営状況は年度決算で黒字をキープでき、来年の春以降仕事量は徐々に増え秋ごろから忙しくなる。生活改善のため組合を活用してほしい」との見解が述べられた。

2015.12.11 長崎鋼業所第27期定期総会 (1)来賓挨拶では、基幹労連長崎県本部吉次副委員長より「APの取り組みは相乗効果が出るように取り組む。政策制度実現のため、参議院選ではものづくり代表のとどろき利治勝利に向け共に頑張ろう。安全な職場環境をつくるとともに自分の体は自分で守ろう」、渡辺県議より「衆院選・統一地方選挙及び日頃のご支援に対するお礼並びに参院選では比例区とどろき利治を、長崎選挙区は候補者を擁立して戦うのでご支援ご協力をお願いする」との決意や連帯の挨拶があった。その後、第26期一般経過報告・決算報告、第27期活動方針に関する件・団体共済内容変更・予算など審議され満場一致確認され、新たな執行部体制でスタートをきった。

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