長崎市議会9月定例会は、9月10日(月)開会9月28日(金)までの19日間の日程で開催され、一般質問は13日(木)、14日(金)、18日(火)、19日(水)の4日間16人が登壇します。昨日13日は、市民クラブの源城議員より「市立小中学校の耐震化の進捗」「空き家・空き地の適正管理」などについて質疑が行なわれました。先ず、市立小中学校の校舎や体育館などの耐震化率は75.1%(平成24年3月末)で、全国平均84.8%を下回っているが体育館の耐震工事は本年度中に全て完了する。空き家については、管理が行き届いていない老朽化した空き家の所有者に除去の命令などをする条例について、今後制定に向けて検討するとの見解が示されました。今日14日の一般質問は、昨日に続き4人が登壇します。