福田小学校区コミュニティ連絡協議会(田中洋一会長)は、11月24日(金)19時から福田地区公民館において「コミュニティ連絡協議会三役会・部会長会議」を開催した。開会冒頭、田中会長より「新たな福田まつりも絆部会を中心に大成功の内に終了した。この力を福田地域の活性化に繋げてほしい」」との挨拶があった。その後、各部会から事業の進捗状況などが報告された。きずな部会からは、11月12日の福田まつりに合わせ、交流ふれあい事業としてバンド演奏、ダンス、空手演武、キッチンカー等の来場で交流や絆を深め、12月3日に開催される第25回福田ロードレース大会に合わせ、多世代交流ふれあい事業として“ぜんざいの提供、ゲーム等を実施する。
生活環境部会からは、夏休みに小学校にデザインをお願いした「2024門松カード」の印刷が完了、各自治会・事業所等に配布し、12月22日に小学校で表彰を行う。地区内公園(4地区)にイルミネーションの装飾を行い、12月17日18時点灯で明るい話題を提供する。自然環境部会からは、「河津桜」の植樹、防災合同訓練場を検討している。福田まつり及び花火大会は、実行委員会を立上げ運営を行い、花火大会では許可申請の手続きに時間を要したが、多くの協賛金を賜り、410発の花火を打上げ盛会のうちに終了したなど、各部会からの事業報告があった。事務局からは、ふれあいセンター化に向けての取り組みが報告され、コミュニティ協議会で運営する方向性を確認、12月22日改めて会議を開き、運営の可否を決定することになった。