三菱重工関連労働組合連合会長崎地域連絡会(略称：三菱関連労連長崎地連)は、9月7日(日)10時から結の浜マリンパーク（諌早市飯盛町）において組合員・ご家族含め約350名の皆さんが集い、「ファミリーフェスタ2025」を開催した。開会式では、三菱関連労連長崎地連の塩田議長より「関連労連地連の企業が廃業となったが、労使の努力で雇用を確保した。組合活動を休止する状態も発生しており、組織人員が減少する中でも、しっかり横の繋がりをつくっていこう。参院選では､比例区郡山りょうは当選、長崎選挙区深堀浩は残念な結果となった。今後とも政策制度実現のため、長崎一区の西岡秀子衆院議員の議席は守る必要がある」との挨拶があった。来賓紹介では、関連労連から推薦を受けた中村県議・井上（私）・梅原市議・西岡衆院議員より、日常活動に対するお礼の挨拶を行った。
イベント会場では、子ども達を中心にアトラクションの「輪投げゲーム」がスタート、3歳程度の子どもから小学生を中心に、長い列をつくりゲームを楽しんでいた。青空の下11時から女性フリー参加の「野菜の掴みとり」がスタート、10ｍ四方のブルーシートの上では我が先にと、じゃがいも・玉ねぎ・人参を袋の中にいっぱい詰め込み、あっという間に野菜はなくなった。昼食はバーベキューを堪能しながら、テント内では各単組で準備された飲み物、つまみやお菓子などを食べながら家族含めての親睦・交流が図られていた。まだまだ残暑厳しいなか、冷えたビールをグィッと飲みたかったが・・・自家用車で参加していたため、我慢してノンアルコールで喉を潤わせた。所用のため途中退席、結いの浜では14回目の開催となった。
