全日本海員組合長崎支部(松本順一支部長)は、7月26日(土)9時から長崎の海の玄関口である大波止ターミナル周辺のゴミ・空きかん、煙草の吸殻等を回収する「クリーンアップ活動」を行った。全日本海員組合長崎支部は。組合員・OB会員、ご家族含めて各種行事を行なっており、昨日はボウリング大会に先がけて、海員組合長崎支部の役員・組合員らが集い、清掃活動を行った。さる7月24日に平年より5日遅く、長崎地方は梅雨明けを宣言、本格的な真夏日が続くなか、全員が一致協力して1時間程で無事終了する事が出来た。
同日18時30分からはマリンスポーツセンターマリンボウル(江川町)において「第24回海の日長崎地区ボウリング大会」を開催した。大会は、海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願い「海の日」が制定された後、長崎地区組合員の親睦と交流を目的に毎年開催され、1チーム4名編成での団体戦と個人戦が行なわれた。開会式には、渡辺敏勝前県議会議員、私も参加して4月に行われた統一地方選挙、参議院議員選挙のお礼と始球式を行い、2プレイゲームを楽しんだ。今後とも、地域活性化のため海運・港湾業、水産業などの振興に努めて行きます。