2018年10月16日(火)「稲佐校区大型行事」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織稲佐校区(関本士郎校区長)は、10月14日(日)12時から三菱記念会館(さくら亭)において稲佐校区大型行事「交流懇親会」を開催した。開会冒頭、関本校区長より「長崎地区本部の地域組織の見直しに伴い、対岸ブロックから西部ブロックへ変更となる。総会・行事など西部ブロックで開催されるが、校区独自の行事は出来るところまでやりたい。組合員が減少しているなか校区OB会と連携を図って校区組織を盛り上げよう」、山崎地域担当執行委員(組織部長)より「会社経営状況は目標に対し未達で、商船部門は先行き不透明。ボイラー部門は2年後、仕事量が半減し仕事量確保が急務。組合の課題は来春の統一地方選挙における組織内候補の完全勝利でありご協力を願う」との挨拶があった。

来賓挨拶では、渡辺県議より「昨年の衆議院議員選挙のお礼、来春の統一地方選挙は国民民主党として戦う。私は勇退するが後継者の中村泰輔県議予定候補・井上重久市議の必勝を期し参議院選挙に繋げよう」、私より「日頃の日常活動に対するお礼。市議選4回目に臨むにあたって、地域・議会活動の経験を活かし頑張る」、中村予定候補より「長崎のまちを元気に、三菱を元気にするため全力を尽くす」との訴えがあった。その後、交流懇親会では、美味しいビールを飲みながら親睦交流を図った。また、稲佐校区恒例となったカップヌードル積み上げゲーム(積み上げた分はゲット)、お楽しみビンゴゲームでは買い物袋いっぱいに野菜(人参・じゃがいも・キャベツなど)を詰め込み、お楽しみ抽選会では空くじ無しの特別賞が全員に配られ、笑顔で交流懇親会を終えた。

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