2018年10月17日(水)「第56回長崎市小学校体育大会」!

長崎市教育委員会・長崎市小学校校長会小学校体育大会部は、1016日(火)10時から爽やかな秋空のもと長崎市総合公園かきどまり陸上競技場において「第56回長崎市小学校体育大会開会式」を開催した。開会式では、吉本大会会長より「緊張感と燃える闘志に溢れていると思う。小学6年生が一堂に会し運動に親しみ体力向上を図ることが目的であるが、他校との親睦・交流を図って、勝ち負けにこだわらず笑顔で挨拶を行って下さい」、橋田教育長より「学校の代表として日々練習を重ねて来た、学校・地域の関係者に勇気と感動を与えて下さい」、五輪市議会議長より「733,500人の選手が5種目の競技に臨んでいる。仲間とともに正々堂々と輝く姿を見せてほし」とそれぞれ挨拶があった。

開会式会場には、引率の先生や保護者・来賓の皆様方が参加され、入場行進を見守っていた。競技種目は、陸上競技・玉入れ・長なわの部はかきどまり陸上競技場で、バスケットボール・サッカー競技は市内16会場において試合が行われた。開会式終了後、小榊小学校体育館で競技が行われているバスケットボール会場に足を運び、福田小学校(女子)が試合を行っているコートに移動、コート周辺では保護者らが応援に駆け付け大きな声援を送っていた。試合状況は、相手校に先行を許していたが、後半にチームがまとまり一本ずつシュートを決めて、最終的には2116で逆転し第一試合目を勝利した。次の試合は用務のため観戦出来ず残念であった。

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