長崎市の氏神「諏訪神社」の秋季大祭まで約1カ月、長崎くんちは10月7日から9日の3日間開かれる。日本郵便九州支社は9月4日、長崎くんちを題材としたオリジナルフレーム切手を販売、昨年に続きフレーム切手2部を購入した。1シート1.850円で2500枚の限定販売、県内296の郵便局で販売されている。長崎くんちは約380年の長い歴史を誇り、日本三大祭りの一つに数えられる。今年奉納する西古川「傘鉾、櫓太鼓」、新大工町「傘鉾、曳檀尻」、諏訪町「傘鉾、龍踊」、榎津町「傘鉾、川船」、賑町「傘鉾、大漁万祝恵美須船」、新橋町「傘鉾、本踊阿蘭陀万歳」図柄が印刷されている。長崎の伝統芸能を次世代に継承することや、くんちを通じて地域の活性化・絆づくりが期待される。
次に、9月4日(木)大浜町自治会が管理・清掃している大迫公園の草刈を行った。公園の清掃日は、通常第1・第3の日曜日に実施しているが、今回(9月7日)は三菱関連労連のファミリーフェスタが開かれるため、事前に除草を行った。ここ10数年、高齢化の進展により公園清掃の参加者も減少傾向にあるものの、地域の皆様の協力を得て、何とか維持・管理ができている。公園・自宅庭の除草含めて、準備から後片付けまでおおよそ4時間も費やし、体力的に相当疲れた。また、9月5日は長崎市議会散会後、出身労組の三菱G労連長崎地区本部香焼地区納会に出席、執行部・機関人(職場委員)として組合活動された皆様と、1年間の労をねぎらい合った。(写真は職場委員を勇退される皆さん、ご苦労様でした)