長崎友愛会(田村和雄会長)・三菱重工労組長船支部（峰義彦執行委員長）は、8月29日（水）18時30分からホテルニュー長崎（大黒町）において渡辺敏勝県議「長崎県議会議長就任祝賀会」を開催しました。開会冒頭、発起人を代表して田村会長より「国政・県政、市政とも政治を今後どうするのか？どうあるべきなのか？十分考えて対応してほしい。都道府県議会で民主党所属の議長は東京と岩手、そして長崎だけ、第62代議長として長崎県議会での舵取り役として頑張ってもらいたい」との激励とお祝いの挨拶がありました。
また、出身組合を代表して峰執行委員長より「トンちゃんの愛称で親しまれている渡辺議長のプロフィールの紹介があり、労働組合で培った経験と議会活動の経験を活かし県政発展に繋げてもらいたい」、渡辺議長より「長崎県政の課題は、少子高齢化・人口減少、雇用問題・経済活性化、長崎ルート新幹線建設・諫早干拓問題など多岐にわたるが最善を尽くす、県政・議会改革を行ないながら県民に喜ばれる議会運営を目指す」との決意とお礼の挨拶が述べられました。会場には、渡辺議長を今日までご支援・支えて頂いた関係者、約300名が集い議長就任をお祝いしました。