10月15日の西岡出陣式から５日目を迎え、昨日18日は西岡秀子候補の応援のため榛葉幹事長が来崎し支援拡大を訴えた。同日19時から晴海台ふれあいセンターで「西岡秀子個人演説会」を開き、私（井上）から今回の衆議院議員総選挙は自民党派閥パーティー券裏金事件の「政治とカネ問題」、真相究明を置き去りにした「自己都合解散」と言わざるを得ない。政治とカネの問題は、古くからのテーマであり、政治を取り戻す必要がある。選挙区情勢は、長崎一区に5人の候補者が立候補、公示前から準備活動も含め、混戦模様の中でスタートしている。西岡大丈夫さ！の声が多いが､そういう時こそ､予測できない事が起こりうるので、十分注意する必要がある。支援労組の組織人員の減少、支援団体・組織の取り組みの遅れなどもあり、まだリードはしている状況にはないので、更なる支援の拡大をお願いした。
