民主党本部は、昨日8日（火）から今日9日（水）の2日間、ホテルニューオータニ東京において約600名を超える地方自治体議員の参加のもと「2012年度民主党地方自治体議員フォーラム総会・全国集会」を開催、私も民主党長崎県連総支部連合会12名の一員として参加しました。地方自治体議員フォーラム総会は、古本民主党組織委員長より「国会では社会保障と税の一体改革の審議が始まった。議員定数削減も出来ないのに消費税増税すら出来ないと国民は思っているがしっかりと対応して行く」との挨拶がありました。
総会では、党地方組織の強化と自治体議員の拡大が大きな課題でとなっており、友好議員・連合推薦議員などと連携を一層緊密にする。フォーラム総会は、世話人会が中心となって党組織委員会と連携を図りながら運営するとの報告・提案が行なわれ満場一致確認されました。その後、岩手県・宮城県・福島県の東日本大震災の被災地より「復興の進捗状況や取り組み、被災地の現状報告」などが報告され総会を終了しました。今回、私は地方自治体フォーラム総会に始めて参加し、全国の地方自治体で地域住民のために頑張っている議員の熱い思いを感じた所です。