2012年2月25日(土)長崎三菱信組労組結成40周年記念式典!

長崎三菱信組労組結成40周年記念式典・祝賀会1長崎三菱信組労働組合(柿山猛司執行委員長)は、昨日24日(金)18時30分からホテルニュー長崎(大黒町)において来賓・組合員約150名が参列するなか「長崎三菱信組労働組合結成40周年記念式典・祝賀会」を開催しました。第1部記念式典では、主催者を代表して柿山執行委員長より「長崎三菱信組労組は昭和46年10月1日で結成40周年を迎えた。昭和46年10月ニクソンショックにより日本経済が不況色を強めるなか職員の社会的・経済的地位の向上とりょうしんの健全な発展を願い結成された。今日まで多くの皆様に支えられ幾多の試練や困難に直面しながら成長することが出来た。40年周年を礎に全員の力を結集し今後の難局を乗り越え働く者の明るい未来を築こう」とのお礼の挨拶がありました。

長崎三菱信組労組40周年記念式典・祝賀会2続いて、峰三菱重工労組長船支部執行委員長より「生活者支援の一環として労働組合の立場から今後とも支援して行く。民主的労働運動の継承と伝統・歴史を次世代へつないでほしい」、高木衆議院議員より「政治活動の分野においてもご支援を頂いている。国政は課題も多いが国民・県民の声をしっかりと反映する」、加藤長崎三菱信用組合理事長より「三菱信組は昭和28年1月設立され来年還暦を迎える。労使協議を通じて健全経営に努め職域・地域の金融機関として共に前進しよう」とそれぞれ祝辞が述べられました。その後、歴代執行委員長に功労者表彰が行なわれました。第2部祝賀会では、松崎副執行委員長より開会の挨拶の後、鏡開き、かわち家の祝い餅つき、40年の活動の軌跡(DVD鑑賞)が流され祝賀会に花を添え、組合員・役員・来賓の皆様が親睦と交流を深めました。今度とも、長崎三菱信組労組のご繁栄・ご発展を祈念致します。

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