三菱重工労組長船支部地域組織立神校区(藤岡哲哉校区長)・立神OB会(梶原富茂会長)は、昨日25日(土)12時から立神公会堂において「立神校区総会及びOB会総会」を開催しました。三菱重工で働く組合員の組織である立神校区はここ十数年組合員が減少し、現在10名の組織となり後5年ほどで組合員もゼロになるのではないかと懸念され、OB会の平均年齢も76歳と高齢化に直面しているなかで地域・自治会行事などに積極的に参加しています。
総会では、藤岡校区長より「OBと連携をとり地域活性化に努める」、梶原OB会長より「地域に根ざした活動に努める」、大當担当執行委員より「長船の経営状況と組合の取り組み」、長船支部OB会辻副会長より「OB会員は1月末現在1906名になった今後歯止めをかけるため加入促進を行なう」、渡辺県議・私より「県政・市政の動きについて」それぞれ挨拶をさせて頂きました。その後、決算報告、活動方針・予算の審議が行なわれ満場一致確認、懇談会へと移り現役・OBの皆様と会食・酒を酌み交わしながら親睦と交流を深めました。