三菱重工G労連長崎地区本部生活相談室(中村泰輔室長)は、さる5月10日(土)18時30分よりフランス料理店ビストロ・ピエ・ド・ポーにおいて長崎地本三役及び新旧生活相談室の議員団夫婦が出席し「生活相談室感謝の会」を開催した。生活相談室は、昭和42年5月に設置され、県議1名・市議3名・長与村議2名の6名でスタート、最大時は総勢26名を有し、組合員をはじめ額に汗して働く勤労者の“生活向上と明るく住みよい地域社会づくり”を目指し活動を続けている。組織内組合員の減少に伴い、先の統一地方選挙では長崎市議1人・長与町議1人を減員し戦い、現在、県議2名・市議4名・町議2人の8人体制で活動を進めていたが、林田保市議の勇退に伴い、7名体制で先輩議員からの志を継承している。
感謝の会では、中村室長・塩田執行委員長より「日頃から議員団(旦那さん)を支えてくれている奥さんに対する感謝の会である。勇退される林田議員に謝礼を述べ、今後とも一致結束して活動を進める」などの挨拶があった。挨拶終了後、即シャンパンで乾杯!長崎市でフレンチのレストランとして営業している、ビストロ・ピエ・ド・ポーのフランス料理のフルコースを堪能した。日頃フランス料理からは縁遠い中で生活しているものの、たまには高級料理で奥さん達に喜んでもらえればと思いつつ、林田議員の慰労及び奥さんに対する感謝を込めながら親睦・交流を図った。二次会は、ここ10数年連続して開催しているスナック、生活相談室の議員も減少し、当初から比べると寂しさを感じた。