2019年12月17日(火)「福田コミュニティ三役・部会長会議」!

福田小学校区コミュニティ連絡協議会(田中洋一会長)は、12月16日(月)19時から福田地区公民館において連絡協議会三役と各部会長(自然環境・防災部会、歴史・伝統、きずな、生活環境・交通)らが出席して「コミュニティ連絡協議会三役・部会長会議」を開催した。開会冒頭、田中会長より「設立総会後、初めての会議となる。各部会の進捗状況の情報を共有しよう」との挨拶があった。その後、各部会から事業の進捗状況などが報告された。きずな部会からは、12月8日に開催した第21回福田ロードレース大会に合わせ、コミュニティ連絡協議会主催の多世代交流ふれあい事業として「だご汁会」、「○×ゲーム」を実施し、選手・保護者、関係者全員に豚肉入りのだご汁を振舞ったとの報告があった。

各部会の事業進捗状況などは、自然環境・防災部会は3月まで事業計画はないが、清掃事業や防災訓練、避難訓練など次年度に向け検討している。歴史・伝統部会は、12月18日に部会を開催し、ペーロン由来の碑の修復、ペーロンの在り方、福田の歴史についての講演を協議する。きずな部会は、1月から3月にかけて「みんなで歌おう会」を企画し、次年度の夏祭り・ふれあい会など検討する。生活・環境部会では、交通安全の横断幕作成・のぼりの設置など1月中旬に部会を開き協議するとの報告があった。事務局からは、1月22日に役員会を予定している、各部会は会議を開いてもらい2月末までに次年度の事業計画を提出してほしいとの連絡があった。現在、長崎市のコミュニティ連絡協議会設立は14地区となっている。

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