長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、9月25(水)18時30分から市営ソフトボール場(松山町)において「第48回長崎市民ナイターソフトボール大会」Aランク決勝戦及び「第36回長崎市民壮年SPナイターソフトボール大会」の合同閉会式を執り行った。Aランク決勝は、シュバンツオート対キグナスの試合が行われ、シュバンツオートが1回表に1点を先取、2回表に4点、3回表に1点・4回表に4点を加え、投げては松林選手が完封しシュバンツオートが連続優勝を果たした。ナイターソフトの結果は、Aランク(22チーム)優勝は「シュバンツオート」準優勝は「キグナス」、Bランク(15チーム)優勝は「橋口自治会」準優勝は「三和中央病院」、Cランク(38チーム)優勝は「福田ボーンズ」準優勝は「Crows(クローズ)」となった。
また、SPナイターソフトボール大会は、壮年SP Aランク(31チーム)優勝は4年振りに「扇和会」準優勝は「茂木ルーキーズ」、壮年SP Bランク(34チーム)優勝は「西町壮年」準優勝は「深堀クラブ」、実年SP(19チーム)優勝は2年振りに「戸町トータス」準優勝は「江平愛球会」となった。伝統と歴史を誇る市民ナイターソフト、選手個々人の仕事が終えてからの試合開始、日頃の練習の成果が十分発揮されたチーム、選手が集まらず涙を飲んだチーム等あると思いますが、今後とものご活躍を期待する。最高殊勲賞はAランク田原遼雅選手(シュバンツオート)、Bランク山崎慶一郎選手(橋口自治会)、Cランク森圭一郎選手(福田ボーンズ)らが受賞した。約4か月を超える試合運営に、ご支援・ご協力頂きました選手・監督、審判・大会関係者の皆様に感謝する。