小浜高校第12回生3年1組・2組は、1月3日(金)15時から伊勢屋旅館(雲仙市小浜町)において27名が参加して8年ぶりの「同窓会」を開催しました。8年前の同窓会の当日は、伯父の葬儀と重なり出席することが出来ず、高校卒業以来、今回が初めての同窓会出席となりました。14時過ぎに会場に到着、すでに幹事や同級生数人もロビーで待機していましたが、約42年ぶりの再会のため県外組の名前と顔が一致せず少し戸惑いを感じました。
しかしながら、酒を酌み交わし懇談を進めるうち、約42年前の当時に戻るのは早いものでした。当時と変わらない人、白髪が目立ってきた人、社長で頑張っている人、定年を迎えた人、まだまだ現役で頑張っている人など、元気で再会できた事に感謝するところです。1・2次会は同会場で、3次会は偶然にも長崎の銅座で飲みに行っていたスナック「カサブランカ」が小浜で店を構えており、そのスナックで酒を酌み交わしながら、自慢の喉をそれぞれ披露していました。