お盆の最終日(15日)、久方ぶりに孫3人が揃い妻の実家で夕食を済ませた後、孫(虎太郎)が2日連続で親戚の子ども達と一緒に花火を楽しんだ。2回目の花火とはいえ、最初は戸惑いの表情を見せていたが、少しずつ慣れて自らローソクの火で線香花火を付けていた。周辺では、他の子ども達が爆竹や、ロケット花火・噴出花火などを行っており、孫(虎太郎)もパンッ・・・パンッと鳴り響く音や、花火の色彩に目を奪われていた。長崎のお盆に花火は欠かせないもので、特に精霊流しの爆竹は独特のものがあり、長崎(お盆)の夜のひと時を感じた。