手熊小校区ふれあい夏祭り実行委員会(尾上誠会長)は、8月16日(土)16時から柿泊公園(柿泊町)において各自治会や、ささえ愛ネット長崎、社会福祉法人致遠会サンハイツの協賛、各町青年部・婦人部などが協力団体として、地域のコミュニケーションの場として定着している「第25回手熊小校区ふれあい夏祭り」を開催した。私も、大浜自治会会長・福田中学校区育成協会長として、昨年に続きふれあい夏祭りに参加した。18時過ぎに会場に到着したが、既に出店コーナーではうどん・おにぎり、焼き鳥・焼きそば、カレー・かき氷、ビール・ジュース販売など盛況を呈していた。
来賓席には、各自治会の役員、民生・児童委員、各関係者らが訪れていた。昨年は荒天であったが、今年は素晴らしい天気に恵まれ、沈む夕陽とともに会場も大きな盛り上がりを見せた。主催者側より「地域の伝統行事としてふれあい夏祭りを継承して行きたい。今後とも皆様のご協力をお願いする」との呼びかけもあった。イベントでは、手熊小学校生による踊りや盆踊り、お楽しみ抽選会、十善寺龍踊り、子ども体験龍踊りなどに会場から大きな拍手・声援がおくられていた。所用のため打ち上げ花火を見ることは出来ませんでしたが、夕べの楽しいひと時を過ごさせて頂きました。スタッフの皆様大変お疲れ様でした。