長崎市・長崎市教育委員会等は、1月5日(日)9時20分から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場及び園路において333チーム、1776人が参加するなか「第16回長崎新春駅伝大会」を開催しました。開会式では、田上市長より「新春駅伝大会は、長崎の正月の風物詩となっており関係者の皆さんに感謝する。今年は、長崎がんばらんば国体の本番を迎える、ボランティアや会場からの応援など全員の力で実りある国体にしよう」との挨拶がありました。
その後、伊良林ゆうかりタイガースの森田健太選手より「家族や仲間と力一杯笑顔で走りぬこう」との選手宣誓があり、全員で「がんばらんば体操」で体をほぐしました。競技は、先ず小学生の部(4区間、4.9km)がスタートし、小学生高学年の部は村松クラブAが優勝しました。続いて、一般・高校生・中学生の部(6区間、18.68㎞)が行なわれ、コース脇の保護者やチームメイトらが大きな声援を送り、一本のタスキが繋がれていました。選手・関係者の皆さん大変ご苦労さまでした。