三菱長船支部香内組課友愛会OB会(末岡繁雄会長)は、6月28日(土)11時から三菱記念会館(稲佐町)において「第14期香内組課友愛会OB会総会」を開催しました。OB会総会は、同じ職場で働いた仲間が一同に会し、お互いの健康や昔話など語らい、親睦と交流を目的に毎年この時期に開かれています。開会冒頭、物故者への黙とうを捧げ、末岡OB会長より「会員相互の連携を深めお互い健康で長生きしよう」、宮田友愛会長より「組織再編に伴い転任・所内再配置等で、会員も216名へと激減し造船生き残りのため頑張っている」、福田組織部長より「組合の動きと来春の統一地方選挙候補者擁立」についてそれぞれ挨拶がありました。
私も、来賓として案内を受け総会・懇親会に出席し、「日頃のご支援に対するお礼と6月議会の主な特徴点について報告」させて頂きました。会場には、OB会員20名、友愛会役員代表など約25名が集うなか、三菱重工㈱長崎造船所香焼工場の船部門で、公私ともに大変お世話になった大先輩と再会、元気な姿を拝見する事が出来ました。総会では、第13期の活動報告や会計報告、第14期の役員体制、活動方針・予算が確認されました。懇親会では、酒を酌み交わしながら健康な身体作り、自治会活動、共に汗を流し苦労した船づくりなど、多岐にわたる話題で盛り上がりました。先輩の皆さん、今後とも健康第一で毎日を過ごして下さい。