長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、8月7日(日)6時から長崎市営ソフトボール場(松山町)において第55回長崎市民ソフトボール大会「Aランク決勝戦並びに閉会式」を行った。出場チームは、Aランク19チーム・Bランク15チームで、約3ヶ月間の熱戦を繰り広げてきた。Aランク決勝戦は、アネックス長崎対バックスが対戦、2回までは両チームとも投手戦の投げ合い、3回裏1死2・3塁でショートのファインプレーが飛び出し0対0のまま、勝敗が動いたのは4回表のクリーンヒットと相手のエラーがらみで3得点を重ね、5回表にも2点本塁打で加点し、アネックス長崎チームが初優勝した。準優勝はバックス、3位は畝刈弁天・道ノ尾病院。Bランク優勝は西部ガス、準優勝はモンキーガール、3位は慶華園・吉宗が入った。選手・審判団、関係者の皆様大変ご苦労様でした。